「寝かせ玄米」は圧力鍋や保温ジャーを使って作りますが、いきなりそれは大変…という方は、"今ある道具で炊いてみる"のがおすすめです。お米の特徴を知って炊けば、炊飯器や土鍋でも美味しく仕上がります。もちろん、圧力鍋で炊けば「寝かせ玄米」のようにもっちもち食感になりますよ♪
まずは、大半のご家庭にある炊飯器や土鍋で、シンプルに玄米だけ炊いてみるのはいかがでしょう？
玄米が主食の生活に慣れること続けることが大切なので、ご自身の生活スタイルに合わせて、材料や道具を揃えて玄米生活を楽しみましょう。


＼お米・塩・雑穀を選ぼう／

はじめての方は、気軽な2kgがおすすめ！一人で1日1食の自炊としても1か月ほどで食べきれる量です。
圧力鍋以外で玄米を炊きたい時は、甘みが強く柔らかくもっちりとした食感が特徴の「ミルキークイーン」がおすすめ。
ミネラル豊富な天然塩を少し入れて炊くと、炊き上がりの玄米に感じるほのかな苦みを抑えられさらに美味しくなります。雑穀はお好みで！※玄米と雑穀は合わせて1合分になる配分であればOKです。

玄米を炊くのに慣れたら、いよいよ「寝かせ玄米」を作ってみましょう！「寝かせ玄米」には圧力鍋と保温ジャーが必須です。玄米は圧力鍋で炊くと、もっちもちの食感に。保温ジャー（炊飯器の保温モードもOK）を使って3〜4日”寝かせ”れば、うまみ・甘みを感じます。
それが「寝かせ玄米」です。炊飯器や土鍋ではほっくり炊きづらい小豆を入れて炊けば、さらに結わえるの味に近づきます！


＼お米・塩・雑穀を選ぼう／

玄米を炊くのに慣れてきたら5kgがおすすめです！いっきに炊いて、炊き上がりから徐々に寝かせた玄米ごはんを日替わりで食べるのも格別です。
圧力鍋で玄米を炊くと、どのお米でも比較的もっちもちに炊くことができます。結わえるではオリジナルの「結わえるブレンド」を使って寝かせ玄米を作っています。
※紹介している圧力鍋や保温ジャーは、結わえるの寝かせ玄米に近いごはんが炊ける"おすすめの道具”です。ご家庭にある方は、お手持ちの圧力鍋や保温ジャー（炊飯器の保温モードもOK）でお試しください。