春は雑穀、新生活のお供に
新生活が始まるこの時期、雑穀と一緒にからだに良い生活をスタートしませんか?
いつものごはんに混ぜて炊くだけ。
雑穀の豊富な栄養でこころもからだも健康に。
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低脂質・高たんぱくで食物繊維豊富
小豆は、良質なたんぱく質と食物繊維、糖質で構成される炭水化物が主体の豆。
ビタミンB群、鉄やカリウムといったミネラル、サポニンやポリフェノールなど、さまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。
です。 -
寝かせ玄米始めるならまずは小豆
ふっくらとやさしい甘みのある小豆は、寝かせ玄米との相性も抜群。
浸水なしで作れるので、意外と簡単に調理ができます。
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おいしさと栄養を考えた15種類の雑穀
噛むほどに、もちぷちと弾ける香ばしい旨みと自然な甘みが味わえる。
バラエティ豊かな香り・食感・味わいを楽しめる15種類の穀物入り。
食物繊維が豊富で人気の高い、もち麦や丸麦をメインに、冷めても美味しく香りの良い雑穀を。 -
玄米だけでなく白米にも。
毎日のごはんに混ぜるだけで白米にはないビタミンやミネラルなど豊富な栄養素を手軽に摂ることができます。
玄米に混ぜていろいろな食感を楽しんだり、白米に混ぜて栄養バランスを補ったりと使い方はいろいろ。
洗米せず、研いだお米1合に対して大さじ2杯程度いれて炊いてください。
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アンチエイジングや美肌に
黒色の果皮や種皮に含まれる青紫色の天然色素はアントシアニンと呼ばれるポリフェノールの一種で、活性酵素から体を守る、抗酸化作用があります。
肌だけではなく、体中の細胞の老化を防ぐ効果があり、アンチエイジングにつながります。 -
しっかりとした噛みごたえと甘み
一粒一粒にしっかりと噛み応えがあり、もっちりした食感。
ごはんに混ぜて炊くときれいな紫色になるのが特徴です。
黒米は甘味が強いのでカレーなどの洋食にあわせるのがおすすめ!
四国産 もち麦(ダイシモチ)
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腸内環境を整え、ダイエットや美容に
もち麦は、大麦のもち性の品種で、その名のとおり、”もちもち、プチプチ”とした食感の雑穀。
食物繊維が豊富で、その大部分を占める「β(ベータ)グルカン」という成分が、脂質や糖質の消化吸収を抑える働きを持ち、食後の血糖値の上昇を抑制し、腸内環境を整えます。 -
ぷちぷちした食感と、食物繊維の多さで人気の高いもち麦。
玄米と一緒に炊くとあっさりとした味わいに。
和食や丼ものなどのお料理におすすめです♪
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01 | 雑穀と一緒に炊く!
玄米に雑穀を加えることでより甘みや香ばしさが増し、さらには玄米にはない栄養素を摂ることができます!
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02 | 表面を傷つけるようにお米を洗う!
1回目の水はすぐに捨てる!再び水を注ぎ、泡立て器でガシャガシャとかき混ぜるようにして3〜4回洗う。目安は1回につき20回転。
泡立て器を使って混ぜることで、玄米の表面に傷がつき、水分が浸透してやわらかく炊き上がります。 -
03 | 浸水は1時間でOK!
玄米が隠れる量の水を入れて1時間浸水させる。その後、ザルにあげて水気を”しっかり”切る。
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