あったかほっこり、秋のいたわりごはん特集
この時期は体をあたためる玄米雑炊がおすすめ♪
秋は美味しい食材がたくさん。
結わえるのあったかごはんと、
旬の食材を使ったレシピで秋ごはんを楽しみましょう!
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マスカルポーネチーズの玄米トマトリゾット(イタリア風)
イタリア風に仕上げた「マスカルポーネチーズの玄米トマトリゾット」は、北海道産のマルカルポーネチーズとトマトの爽やかな酸味が特徴の玄米トマトリゾットです。具材のエリンギ、ぶなしめじも国産を使用。飽きのこない、クセになる味わいです。
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旨辛ユッケジャン玄米雑炊(韓国風)
韓国風に仕上げた「旨辛ユッケジャン玄米雑炊」は、ピリッとした旨辛スープとにらの風味、にんじんの甘みが特長です。にんにくとごま油の風味が食欲をそそります。具材は国産の牛肉、にら、にんじんを使用。辛さは唐辛子1.5本使用でカレーの中辛程度です。「もっと辛い方が好き!」という方はお好みで唐辛子をプラスしても◎
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台湾豚角煮玄米雑炊(台湾風)
台湾風に仕上げた「台湾豚角煮玄米雑炊」は、たけのこの食感が楽しい、クセになる少し甘めの醤油味が特徴の玄米雑炊。国産豚肉を使用し、独特のスパイスの香りもポイントです。
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肌寒くなると食べたくなる豚汁。
大きめに切った根菜豚汁とごはんがあれば。
たっぷり秋の根菜豚汁- 作り方 -
①鍋に油を熱して豚肉を炒め、切った野菜を加えて炒め合わせる。
②だし汁を加えて煮る。
③根菜に火が通ったら味噌を溶き入れて味を整える。
④万能ねぎの小口切りをふる。
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大好評の玄米麺を熱々で。
たっぷりきのこの歯ごたえが嬉しい。
きのこのおこめん酸辣湯- 作り方 -
①鍋にお湯をわかし、鶏ガラスープ、きのこ3種、豚肉を加えて煮る。
②塩、こしょう、しょうゆで味を整えて水溶き片栗粉でとろみをつける。
③ニラと溶き卵、酢を加えお好みで辣油を加える。
④別の鍋で玄米のおこめんを茹でる。(少し固めに)
⑤器に麺を入れ、③のスープを注ぐ。 -
玄米粥にのせるだけ。
体も温まる朝の贅沢時間。
ほっこり朝の玄米粥- 作り方 -
①玄米粥を温める。(湯せん又は器に移し電子レンジ)
②秋鮭を焼く。
③トッピングはお好みで。 -
寝かせ玄米で簡単リゾット。
お出汁とチーズの相性バッチリ。
栗の玄米リゾット- 作り方 -
①フライパンにオリーブオイルをしき、玉ねぎのみじん切りを炒める。
②鯛まいたけだしを半量入れ、温めた寝かせ玄米(十五穀ブレンド)を入れてほぐしながら煮る。
水分がなくなったらだしを足して濃度を調整する。
③甘栗とパルメザンチーズを加えて、塩、こしょうで味を整える。 -
おうちで作ってみませんか?
焼いても美味しいもっちもちの玄米団子。
お月見玄米団子- 作り方 -
①玄米粉と白玉粉を混ぜ水を加える。耳たぶくらいの固さになるまで。
②丸めて、沸騰したお湯で茹でる。お団子が浮き上がってきたら氷水に入れ冷やす。
③みたらしのタレを作る。
お鍋に粗糖、しょうゆを入れあたため、水溶き片栗粉でとろみを調整する。
④②のお団子を軽く温めて、みたらしのタレをかける。