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ゴーヤーの肉味噌丼のレシピ
寝かせ玄米に合うレシピ 夏野菜 ゴーヤー 肉味噌

ゴーヤーの肉味噌丼のレシピ

本日5月8日はゴーヤーの日。由来はもちろん、ゴー(5)ヤー(8)の語呂合わせからです!
ゴーヤー(ニガウリ)は今では1年中食べられる野菜となりましたが、本来の旬はやはり夏。5月頃から出始めて、6月から8月に最盛期をむかえます。
「ゴーヤーの味が苦手」という声もよく聞かれますが、あの特有の苦味は、モモルデシンという成分によるものです。これは胃液の分泌を促して食欲不振を解消する働きがあるので、夏場は積極的に摂りたい食材というわけです!
モモルデシンは水溶性なので、どうしても苦手という方は、15分程度水にさらしておくと苦味が減りますよ。

今回は、「ゴーヤーの肉味噌丼」をご紹介します。
ゴーヤーの苦味は味噌のコクと相性が良いのです◎

材料(2人分)

寝かせ玄米ごはんパック
2個(360g)
ゴーヤー(ニガウリ)
1本
豚ひき肉
200g
味噌
40g
しょうが、ニンニクのみじん切り
各5g程度
万能ねぎ(またはニラ)
お好みで適量
大さじ2
みりん
大さじ2
玄米甘酒
大さじ2
しょうゆ
小さじ1

作り方

  • 01ゴーヤー(ニガウリ)はワタを取り除き、厚めの半月切りにする。万能ねぎ(またはニラ)は小口切りにする。
  • 02フライパンにサラダ油小さじ1(分量外)を入れて熱し、ゴーヤーを炒める。ゴーヤーに火が通ってきたら、ひき肉を入れてさらに炒める。
  • 03別の鍋に酒、みりんを入れて熱し、アルコールをとばす。しょうが、ニンニク、万能ねぎ、炒めたゴーヤーとひき肉、味噌、玄米甘酒を入れてよく混ぜる。
  • 04しょうゆで味を調えて、寝かせ玄米にのせれば出来上がり。

YAMATO ヤマト味噌

750(税込)

コラム製作 結わえる編集部

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