ジュニアアスリート飯で悩まない!|試合後半でバテない体をつくる!最強の「おにぎり」とは?
毎週末の早起き、泥だらけになったユニフォームの洗濯、遠征の車出しに1日練習の見守り……。スポーツを頑張る子どもを全力でサポートしている親御さんたち、毎日本当にお疲れ様です!
「少しでも体を大きくしてあげたい」「ハードな練習をケガなく乗り切ってほしい」と願いながら作る毎日のお弁当やごはん。
「とりあえず白米のおにぎりを持たせているけれど、本当にこれだけで足りてるのかな?」と、ふと不安になることはありませんか?
今回は、スポーツを頑張るお子さんと親御さんに向けて、試合の日や練習後の「主食の選び方」と、親の負担をグッと減らすちょっとした裏技をご紹介します。
■TOPICS
・白米だけじゃダメ?バテない体づくりには「主食の質」がカギ
・新常識!ジュニアアスリートを支える「寝かせ玄米」
・覚えておきたい「食べるタイミング」の使い分け
・忙しい朝の救世主!「寝かせ玄米ごはんパック」
・スポーツキッズが喜ぶ!おすすめおむすびレシピ
・練習後でヘトヘトな日はこれ!レトルト食品の“旨い”活用
・甘いものが欲しくなったら、玄米甘酒の力でリカバリー
運動量が多い時期こそ、見直したい「主食の質」

成長期に思いっきり体を動かす子どもたちにとって、エネルギーの源となる「糖質(ご飯)」は絶対に必要な主役です。素早くエネルギーに変わる白米は、スポーツの現場でも大活躍してくれます。
ただ一つ知っておきたいのは、食べた糖質を体の中でしっかり燃やすためには、ビタミンB1などの「着火剤」となる栄養素が必要だということ。
白米は精白される過程で、どうしてもこのビタミンやミネラルが削ぎ落とされてしまいます。
だからこそ、食べる「量」だけでなく、少しだけ「質」にも目を向けてみる。それが、試合後半でもバテない体づくりの第一歩になります。
新常識!ジュニアアスリートを支える「寝かせ玄米」

そこでぜひおすすめしたいのが「寝かせ玄米」です。
玄米と聞くと「ボソボソして子どもが食べてくれないんでしょ?」と思うかもしれません。でも、圧力鍋で炊き、数日間じっくり保温して熟成させた「寝かせ玄米」は全くの別物!
スポーツを頑張る子どもたちにぴったりの、3つの嬉しい理由があります。
① 疲労回復をサポートする栄養がたっぷり
玄米には、白米には少ないビタミンB1(エネルギーの着火剤)や、筋肉の働きを助けるマグネシウムなどのミネラルがしっかり含まれています。いつもの白米を置き換えるだけで、自然と「リカバリー(疲労回復)」に繋がる栄養が摂れる優れものです。
② 腹持ち抜群!長丁場でもエネルギーが続く(低GI)
玄米は白米に比べてゆっくりと消化吸収されるため、急激に血糖値が上がらず、エネルギーが長持ちします。1日を通したトーナメント戦や、午後にもハードな練習が控えている日など、エネルギーをじっくり保ちたい場面で、選択肢のひとつになります。
③ まるでお赤飯!子どもが喜ぶ「もちもち食感」
玄米特有のパサパサ感がなく、まるでお赤飯のようにもちもちで甘みがあります。「体に良いから食べなさい!」と言わなくても、「美味しいからこれにして!」と子どもが自ら手を伸ばしてくれる。この食べやすさこそが最大の魅力です。
覚えておきたい「食べるタイミング」の使い分け
寝かせ玄米は栄養満点で腹持ちが良い分、激しい運動の「直前」に食べると、お腹が張ってしまうことがあります。そこで、スポーツの現場では次のような使い分けがおすすめです。
試合や練習の【数時間前】に:じっくりエネルギーを蓄えたい朝ごはんやお弁当に。
練習・試合が【終わった後】に:疲れた体をリカバリーさせるためのごはんに。
※試合の【直前】は:サッと消化される白米おにぎりや、うどんなどをチョイス!
このように、タイミングに合わせて「白米」と「寝かせ玄米」を賢く使い分けるのがポイントです。

忙しい朝の救世主!「寝かせ玄米ごはんパック」

「寝かせ玄米が良いのは分かったけど、何日もかけて自分で作るのは絶対にムリ!」
そう思った親御さん、ご安心ください。毎日のサポートにぜひ活用していただきたいのが「寝かせ玄米のレトルトパック」です。
手間も時間もかかる寝かせ玄米ですが、パックごはんならレンジでたった2分温めるだけ。寝坊した朝や、出発ギリギリに「今日おにぎりいる!」と言われた時でも、サッと準備が完了します。
親御さんの負担を減らしながら最高の栄養を持たせることができる、頼れる時短アイテムです。


スポーツキッズが喜ぶ!おすすめおむすびレシピ
毎日お弁当を作っていると、いつも同じおむすびでマンネリ化…なんてことも。
もちもちの寝かせ玄米と相性抜群で、子どもたちが喜んで食べてくれる「おすすめおむすびレシピ」をご紹介します!
◆そぼろ卵黄おむすび

作り方
01|そぼろと卵黄醤油漬けを中心に入れる。
02|おむすびに握って焼き海苔を巻いて出来上がり。
◆キムチツナマヨおむすび

作り方
01|キムチ、ツナ、マヨネーズを合わせ中心に入れる。
02|おむすびに握って焼き海苔を巻いて出来上がり。
◆塩さばおむすび

作り方
01|塩さばを焼き、ほぐしておく。
02|中心に塩さばを入れ、おむすびに握って大葉で巻いて出来上がり。
◆スパムおむすび(2個分)

作り方
01|スパムを1cmの厚さにスライスし、フライパンで両面をこんがり焼く。
02|ごはんパックを温め2等分し、スパムの大きさに合わせて俵型ににぎる。
03|スライスチーズ、大葉をはさんでカットした海苔で巻いて完成。
明太チーズおむすび

作り方
01|明太子とクリームチーズを合わせ、大葉とごはんの中心に入れる。
02|おむすびに握って焼き海苔を巻いて出来上がり。
練習後でヘトヘトな日はこれ!レトルト食品の“旨い”活用

ハードな練習や試合の後は、「疲れて食欲がない…」とごはんが進まないお子さんも多いですよね。
そんな時に、お子さんへのおすすめとして大活躍するのが、みんな大好きな「カレー」です。
実は、もちもちの寝かせ玄米はカレーとの相性が抜群!おこわのようなもっちりとした食感がカレーによく絡み、「普通の白米より美味しい!」「カフェのカレーみたい!」とペロリと食べてくれることも!
カレーの色と風味が合わさることで、玄米への警戒心が強いお子さんでも全く抵抗なく食べられるのも嬉しいポイントです。
特におすすめしたいのが、「寝かせ玄米ごはんパック」と「レトルトカレー」を組み合わせる裏技。
「今日はもうクタクタで晩ごはんを作れない…」という親御さんのレスキューアイテムとして、電子レンジと湯煎だけで、栄養満点かつ子どもが喜ぶ最高のアスリート飯があっという間に完成します。
カレーのスパイスが食欲を刺激し、寝かせ玄米でしっかり疲労回復のビタミンやミネラルを補給できる、まさに親も子も笑顔になる最強コンビです。

さらに、ガパオライスやルーロー飯などのアジアンエスニック系も変わり種でご用意しております♪

甘いものが欲しくなったら、玄米甘酒の力でリカバリー

ハードな練習のあと、子どもから「アイス食べたい!」「甘いジュース飲みたい!」と言われること、よくありますよね。
動いたあとの体が甘いものを欲しがるのは自然な反応です。とはいえ、「毎日のように白砂糖たっぷりのお菓子やジュースを、というのはちょっと……」と悩む親御さんも多いはず。
そんな時、運動後の一杯として知っておきたいのが「玄米甘酒」です。
Q.甘酒って、子どもが飲んでも大丈夫?
「甘酒」と聞くとお酒を心配されるかもしれませんが、米麹から作られる甘酒はノンアルコール。お子さんにも安心して選べます。
甘さの秘密は、砂糖ではなく発酵の力にあります。お米のデンプンが発酵によってブドウ糖に変わるため、砂糖を加えなくても、自然でしっかりとした甘みが生まれます。玄米甘酒は、そこに玄米由来の風味とコクが加わるのが特長です。
運動後の「速い糖質補給」に向いている理由
運動でエネルギーを使ったあとの体には、糖質をすばやく補いたいタイミングがあるといわれています。
玄米甘酒の甘みは、すでにブドウ糖に分解されています。そのため、運動後のエネルギー源として取り入れやすい飲み物です。
ここで一つ、正直にお伝えしておきたいことがあります。甘酒は「砂糖不使用」ではありますが、ブドウ糖を含む、しっかり甘い飲み物です。だからこそ向いているのが、糖質をすばやく補いたい運動後という場面。
反対に、日常のおやつ代わりに何杯も、という飲み方には向きません。飲むタイミングを「運動後の一杯」と決めておくのがおすすめです。
おいしく続く飲み方いろいろ
そのまま飲むのはもちろん、ひと工夫でぐっと飲みやすくなります。

牛乳割り・豆乳割り:冷たい牛乳や豆乳で割ると、やさしい甘さのシェイクのような味わいに。「これなら飲みたい!」と手に取りやすくなります。
練習後の新しい定番ドリンクとして、冷蔵庫にストックしてみてはいかがでしょうか。



毎日の「一口」が子どもの体をつくる
食事のサポートは、毎日の積み重ねです。
子どもは美味しく食べてバテない体をキープでき、親御さんはパックごはんで準備がラクになる。
そんな良いことづくめの「寝かせ玄米」や手軽に食べられる補助食品を、ぜひ毎日の選択肢に加えてみませんか?

