美容と健康に貢献する?「ごま」の栄養効果をご紹介!
YUWAERUの寝かせ玄米のお供で一番人気の「ごま塩」。
毎日たっぷりかけて食べているという方も多いごはんお供の王様です。
ごまといえば健康にも良いイメージがありますが、一体どんな栄養効果があるのでしょう?
今回は「ごま」の栄養価についてご紹介していきます。
■TOPICS
1.「ごま」の栄養注目すべきはこの6つ
2.「ごま」で骨や血液を健康に
3.「ごま」でアンチエイジング!
4.「ごま」で生活習慣病を予防しよう
5.「ごま」と「玄米」でいいことづくし
「ごま」の栄養注目すべきはこの6つ
・ビタミンE
・カルシウム
・マグネシウム
・鉄
・亜鉛
・セサミン
100gあたりの栄養成分(種実類/ごま/いり)
参考:日本食品標準成分表(八訂)増補2023
「ごま」で骨や血液を健康に
100gあたりのカルシウムはなんと牛乳の約11倍!
コップ1杯(約200g)の牛乳と大さじ2.5杯(約18.3g)のごまのカルシウムが同じくらい。
骨の主成分であるカルシウムが摂れるので骨の健康に役立ちます。
また、豊富な鉄やマグネシウム、亜鉛は貧血予防に。
ビタミンEは動脈硬化の予防になり、血管を健康に保ちます。
ごまは、わたしたちの体をつくる大事な骨や血液、これらの健康に役立ちます。
「ごま」でアンチエイジング!
ビタミンEは抗酸化作用があり、細胞の老化を防いでくれます。
また、たんぱく質の合成に欠かせない亜鉛は、肌のターンオーバーを助ける栄養素。
ごまは、美肌を目指すアンチエイジングにうってつけなのです。
「ごま」で生活習慣病を予防しよう
ごまの栄養効果で一番おすすめなのが抗酸化作用。
先ほども記述した、ビタミンEに加え、ごま特有のポリフェノールであるセサミンは抗酸化作用があるため、からだの酸化を防ぎ、がんや生活習慣病の予防に役立ちます。
加齢やストレス、不健康な生活習慣の積み重ねで錆びていく体。
抗酸化作用を持つ栄養素を積極的に摂って、健康で医者いらずに過ごしたいですね。
「ごま」と「玄米」でいいことづくし
YUWAERUでは寝かせ玄米のお供に欠かせない「ごま塩」。
主食である玄米にごま塩をプラスすることで、たんぱく質やビタミン・ミネラルがより豊富に。
風味をだすために、すりごまを使用しています。
ごまを細かくすりつぶすことにより、しっとりと口あたり滑らかになり、より一層ごまの風味が口の中に広がります。
もちろん塩にもこだわり未精製のミネラル豊富な天然塩を使用しています。
伊豆大島の清らかな海水をくみあげて、日本伝統の塩田製塩法でつくられた天然塩はさらさらとした粒子と、マイルドな味わいがすりごまを引き立てます。
野菜と一緒にYUWAERUのごま和え
ごはんにかけるだけでなく、野菜と和えて美味しい1品の出来上がり!
ごま塩の和えレシピをご紹介!
サツマイモのごま塩炒め
作り方
01|サツマイモを棒状に切り、10分程度水にさらしておく。
02|水を切り、サラダ油をしいたフライパンで炒める。
03|サツマイモに火が通り、黄色に色が変わってきたら黒ごま塩を加えてさらに炒めたら完成。
オクラの胡麻和え
作り方
01|オクラは洗ってヘタを切り落とし、レンジで40秒加熱する。
02|ボウルに黒ごま塩、めんつゆを合わせごまだれを作り、オクラを和え、完成。
いかがでしたでしょうか?
栄養たっぷりで健康のために取り入れたい「ごま」。
ぜひ参考にしてみてください♪
すりごまなので風味が豊か
伊豆大島の清らかな海水をくみあげて作った天然塩と、細かくすりつぶしたこだわりの黒ごまを配合した、YUWAERUオリジナルのごま塩です。
蔵前本店のランチではたっぷりかける方もたくさん!
これを食べると、普通のごま塩には戻れない!という方も多い人気商品です。