春に作りたい。映えお稲荷さん
結わえるのバイヤーがおすすめするおうちで楽しめる手作りレシピです。
今回は春の行楽シーズンにおすすめな
寝かせ玄米を使った手作りお稲荷さんのレシピをご紹介。
具沢山のお稲荷さんは写真映えばっちり!
お弁当に入っていると嬉しくなるお稲荷さんのレシピです。
江戸時代のファストフード
甘辛く煮た油揚げの中に、酢飯を詰めたお稲荷さん。
その歴史は江戸時代より食べられており、庶民の食べ物として
おむすびのように手軽に食べられるのでファストフードとして親しまれていたようです。
手軽に食べられるから、この時期ピクニックにおすすめ。
春の食材を使って季節を楽しむこともできます。
春に作りたい。映えお稲荷さん
筍と錦糸たまごの春稲荷
作り方
01 | 油揚げは半分に切って開き、油抜きをしておく。
02 | しっかり絞った油揚げをお鍋に並べ、煮汁の分量を入れしっかり味が染みこむように落し蓋をのせて煮る。
03 | 煮汁が程よく煮詰まったらそのまま冷ます。
04 | ゆで筍を分量の調味料で煮る。
05 | 寝かせ玄米ごはんパックを温め④の筍を加え、筍ごはんを作っておく。
06 | 6等分に分けて軽く形の整え、③の油揚げに詰める。
07 | 錦糸卵を作り、木の芽と共に飾り完成。
桜えびの春稲荷
作り方
01 | 油揚げは半分に切って開き、油抜きをしておく。
02 | しっかり絞った油揚げをお鍋に並べ、煮汁の分量を入れしっかり味が染みこむように落し蓋をのせて煮る。
03 | 煮汁が程よく煮詰まったらそのまま冷ます。
04 | 寝かせ玄米ごはんパックを温め、すし酢を全体に混ぜ、桜えびと刻んだ菜の花、白ごまを加える。
05 | 6等分に分けて軽く形の整え、③の油揚げに詰める。
06 | 茹でた菜の花を飾って完成。
まとめ
食養生で、内側から体をいたわる。
おうちでできる簡単レシピ、ぜひ試してみてください♪