【商品開発ストーリー】YUWAERUの玄米で作ったとろとろ玄米粥って?
この秋、新登場の結わえるの「玄米粥」。
とろっとした食感と玄米の味わい・甘みが特長のお粥です。
試行錯誤しながら作り上げた、結わえる商品開発部に玄米もちのこだわりを聞いてみました!
■TOPICS
・なんで玄米粥を作ろうと思った?
・玄米粥と普通のお粥との違いは?
・玄米粥のこだわりのポイントは?
・玄米粥はこんな人に食べてほしい!
・玄米粥をおいしく食べるレシピ
・まとめ
なんで玄米粥を作ろうと思った?
七号食の時に玄米粥があったらいいなと思ったのがきっかけです。
七号食と言うのは、10日間玄米ごはんだけで過ごすという食事法です。胃の負担を減らせるので置き換えや回復食におすすめです。
また、玄米でお粥を作ると、浸水させたり、炊きあげたり、手間と時間がかかりますが、いつでも手軽に食べて欲しいと思いレトルトパックの玄米粥を作りました!
玄米粥と普通のお粥との違いは?
白米粥との大きな違いはズバリ、栄養価です。
お米を玄米にすることによって、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で栄養価が高く、食欲がない時や胃腸が弱った時にもしっかり栄養が摂れるのが玄米粥の嬉しいところ。
玄米粥のこだわりのポイントは?
茨城県稲敷市の契約農家さんの特別栽培米を使用しています。
こしひかり、あきたこまち、ミルキークイーンを一番美味しいYUWAERUこだわりの配合でブレンドし、じっくり炊き上げました。
味付けもシンプルに、伊豆大島の自然海塩「海の精」のみ。とろっと濃厚な食感でありながら後味はあっさりと食べやすいのが特長です。
玄米粥はこんな人に食べてほしい!
この玄米粥、1袋食べてもたったの87kcalなんです。
満足感はあるのに、栄養豊富!
最近ちょっと食べすぎちゃった方や、カロリーを調整したい方にもおすすめです。
トッピングしたり具材と一緒に温めたりとアレンジ次第で様々な使い方ができるので、普段の食事や柔らかいご飯が食べたい方にも◎
玄米粥をおいしく食べるレシピ
そのまま食べても美味しいけれど、ひと手間加えたアレンジレシピをご紹介!
卵を使って濃厚とろとろ、カルボナーラ風玄米粥
作り方
01|鍋に玄米粥を入れ、温める。
02|卵の白身を加えかき混ぜる。
03|すりおろしたパルミジャーノチーズを加え、塩で味を整える。
04|器に盛り、卵黄をのせ、仕上げにパルミジャーノチーズと黒こしょうをかけて完成。
まとめ
寝かせ玄米ごはんパックと同じ結わえるブレンドを使用し、奥深い味わいを実現した「玄米粥」。
圧力釜でじっくり丁寧に炊くことで、玄米の甘みがお粥全体に溶け込んでいます。
とろっと濃厚な食感でありながら後味はあっさりと食べやすい。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね♪