夏野菜入り!すき焼き風牛丼
「寝かせ玄米に合う!夏野菜入り!すき焼き風牛丼」
みなさん、”砂糖”はどのようなものをお使いですか?真っ白でサラサラの精白糖をお使いのご家庭が多いかと思います。
結わえるでは、精製されていない砂糖「粗糖」をおすすめしています。ミネラルを多く含み、精白糖よりも体内での吸収に時間がかかるので、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるのも嬉しいポイント。
今回は、すき焼き風に味付けする牛丼をつくりますが、わりしたに使用する砂糖に粗糖を使ってみたいと思います!トマトやズッキーニも入れて、夏らしく仕上げます!
▼YUWAERUオンラインストアでもご購入いただける、喜界島さとうきび粗糖を使います。
アルカリ性でミネラルの多い土壌で栽培されたさとうきびを使用した粗糖です。「みりん要らず」と言われるほどのコクと旨味があります。精白糖よりもしっとりとしており、独特の風味と香りをお楽しみいただけます。
■材料(2人分)
・寝かせ玄米ごはんパック 2パック(1パック180g)
・牛切り落とし肉 200g
・トマト 大玉1個
・ズッキーニ 1個
・たまねぎ 1個
・にんにく 1片
◎わりした
・しょうゆ 大さじ3杯
・砂糖 大さじ3杯※今回はさとうきび粗糖を使用
・酒 大さじ3杯
■つくり方
1:トマトは一口大の乱切り、たまねぎは1cm幅のくし切り、ズッキーニは輪切り、えのきは3cm幅、にんにくは薄切りにする。
【Point!】にんにくは包丁の腹で軽くつぶして香りを立たせましょう。
2:しょうゆ、酒、粗糖、にんにくを合わせてわりしたをつくっておく。
3:わりしたの中からにんにくだけを取り出し、油をひいて熱したフライパンで軽く炒める。
4:にんにくの香りが立ってきたら取り出し、たまねぎ、ズッキーニを炒める。
5:しんなりしてきたらトマトとえのきを入れてさらに炒める。
6:トマトの角が落ちてきたら、牛肉をできるだけ広げるように入れ、わりしたを入れて煮立たせる。火が通ったら、寝かせ玄米ごはんにのせて完成!
\ 完成! /
今回は、「夏野菜入り!すき焼き風牛丼」をご紹介しました。
粗糖の旨味を感じられる”つゆ”を寝かせ玄米にたっぷりかけるのがおすすめです。温泉卵などをのせて”すき焼き”感をより楽しむのも良いですね!
甘いトマトを使用される場合は、粗糖を少なめにしてください。
みなさんも、寝かせ玄米に合うレシピ、いろいろ試してみてくださいね♪