群言堂日記-10季節を感じる旬のめぐみたち
阿部家での暮らしでは、都会では感じられない四季の移ろいのあるシーンが垣間見えます。
その一つが旬の野菜やくだもの。
スーパーに並ぶ均一な色合いとは違う柿の色合いや、
いただきもののザクロ!宝石みたいな鮮やかな赤に見とれてしまいます。
はじめて目にした鬼柚子!ごつごつとした形相はまさに鬼!!それでいて鮮やかなグリーンのグラデーションが素敵なヤツです。
スーパーで年中手に入るものは旬を感じにくかったり、目にすることの少ないものもありますが、旬のものを旬の間においしく食べたり、長く保存できるように工夫したり・・・暮らしと旬は元々とても密接なものだったのだなと感じます。
少しでも旬を意識する暮らしを・・・そして、たまには自分の知らない旬と出会える場所に出かけてみたいですよね。