ごはんに混ぜて炊くだけじゃない!雑穀入りタコとセロリのスープ
ごはんに混ぜて炊くことの多い雑穀。
雑穀ごはん以外の料理にして食べたことのない方も多いのでは?
実は、ちょっとのアレンジで色々な楽しみ方ができるのです。
今回は結わえるオリジナルの国産30穀を使ったスープレシピ。
雑穀のスープは食べたことのない方もいるかもしれませんが、雑炊やおかゆなどの柔らかいお米のイメージとは異なり、ぷちぷちとした食感が楽しめます。
■材料(4~5人分)
国産30穀 100g
タコ 100g
セロリ 1本
しめじ 1/2 株
にんにく 1かけ
白ごま油 大さじ1
塩糀 大さじ2
醤油 大さじ2
水 1000ml
■つくり方
01|にんにくはみじん切りにする。
02|セロリは葉と茎を粗めのみじん切りにする。
03|タコは洗ってから細切れにする。
04|しめじは石づきを取り、ほぐしておく 。
05|鍋に油をひき、にんにくと国産30穀を炒める。
06|セロリを加え、しんなりするまで炒める。
07|タコ、しめじの順に加えて炒める。
08|しめじに火が通ったら、水を1000ml加える。
09|煮立ってきたら塩糀、醤油を加える。
10|雑穀が食べやすい柔らかさになったら完成。
\ 完成! /
栄養たっぷりの国産30穀を手軽に食べられるスープ。
スープにも色がついているのは、30穀には茹でたりすると赤紫色の色の出る雑穀が含まれているため。
お米だけと違って煮込んでもどろどろにはならず、少しとろみが付く程度で時間が経ってもぷちぷち感が楽しめます。
具だくさんな上に雑穀もたっぷり入って腹持ちもよいので、しっかり満足な1杯です。
今回使った材料