晩秋の葡萄畑でフレッシュなできたて自家製「日本ワイン」を堪能!『第34回収穫祭 ココ・ファーム・ワイナリー』
栃木県足利市田島町の山の麓に位置するココ・ファーム・ワイナリー。化学肥料や除草剤等を一切使用せず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。100%日本の葡萄をつかって丁寧につくられている正真正銘「日本ワイン」のワイナリーとして有名です。

そんな日本屈指のワイナリーで行なわれる収穫祭『2017 HARVEST FESTIVAL』。1984年からはじまったワインづくりは今年で34回目を迎えます。今年の葡萄は出来が良く、美味しいワインが期待できるとのこと。
ココ・ファームでつくられた自家製ワインのほか、おいしい料理もあり家族揃って楽しめます。晩秋の週末、葡萄畑にみんなでワイワイ集まってワインを楽しむ素敵な時間をぜひ味わってみてください。
【ワイン】果実味あふれたフレッシュな“できたてワイン”のほか、スパークリングワインからデザートワインまで各種ワインが勢ぞろい。できたてワインは収穫祭当日のみタンクから直接お出しします。
【フード】ヴィンヤードクラブ各店のシェフたちが腕をふるって美味しい料理を提供いたします。
【音 楽】スペシャルゲストによる生演奏ライブを予定(10:00〜15:00)
アンサンブル・ラーク/アウラ/Saigenji/古澤巌/Cat“coco”坂田明

【 ココ・ファーム・ワイナリーとは?】1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちと担任教師(川田昇氏)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。1969年、この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタート。 当初はこころみ学園でワインをつくる目的でしたが、社会福祉法人には果実酒製造免許が下付されないため、1980年、こころみ学園園長 川田昇氏の考えに賛同する父兄たちにより、一般事業所として設立されたのが有限会社ココ・ファーム・ワイナリーです。その後1984年に果実酒製造免許を取得。知的障害を持った人たちをはじめ、みんながいきいきと力を発揮できるよう、上質な美味しいワインをめざしている会社です。


