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ツマめしレシピ
【出汁パックで簡単に】夏野菜で和風だしのアクアパッツァ
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【出汁パックで簡単に】夏野菜で和風だしのアクアパッツァ

 

”ツマめし”とは?

ごはんとしてだけでなく、呑んべえならではの「ツマミとして酒が進むか」も重視したレシピをご紹介!

和風だしのアクアパッツァ

和風だしアクアパッツァ

 

材料|4〜5人分

あさり     …  250g
ミニトマト   …  20個
パプリカ(黄)  …  1個
しめじ     …  1株
アスパラ    …  4本
にんにく    …  1かけ
唐辛子     …  1本
ローズマリー  …  1本
オリーブオイル …  大さじ2
粗糖      …  大さじ2
天然塩     …  大さじ2
醤油      …  大さじ1
白ワイン    …  200ml
だし汁     …  1000ml

※今回はにぼし・鰹・昆布・椎茸の合わせ出汁をだしパックで。

 

作り方

01|パプリカはざく切り、アスパラは斜め切り、にんにくはスライス、唐辛子は輪切りに。

02|ミニトマトはヘタを取り、しめじは石づきをとってほぐしておく。

03|鍋にオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れて香りが立つまで中火で炒める。

04|砂抜きをしたあさりを入れ、口が開いたら白ワインとローズマリーを入れる。

05|だし汁を入れ、煮立ってきたらミニトマト、パプリカ、しめじ、アスパラを入れる。

06|少し煮てから粗糖、天然塩、醤油を入れる。

07|ミニトマトが煮崩れ過ぎないように注意して、具材に味がしみたら完成。

アクアパッツァ献立イメージ

 

おしゃれな料理も、普段使いの出汁パックで気軽に

アクアパッツァということばをはじめて聞いた時は、正直どんな料理かよくわからないし、名前のしゃれおつさだけで気後れしてしまいましたが、特に難しい工程もなく、食材の旨味を活かして味付けもシンプル。

冷蔵庫にある食材をいろいろ詰め込んで、いろいろアレンジして気軽につくりたい一品です!

オリーブオイルやハーブを使って、和食とは一見マッチしなさそうなアクアパッツァですが、和風だしを使って汁物に仕立てれば、ツマミにはもちろん、ごはんとも相性のよい具沢山のおかずになります。

 

わたしがよく使うのは、こちらの無添加のだしパック。

にぼし、鰹、椎茸、昆布の合わせだしになっていて、25パックで1,080円とお得!しかも無添加なのに風味がしっかりとしていて美味しく、どんな料理にも合わせやすいので重宝しています。

 

普段料理をしていると、ワンパターン化してきたり、決まった食材ばかり買っていたり、「和食は和食」と、あまり冒険するようなことも少なくなってきてしまいますが、使ったことのない食材やその組み合わせに挑戦して、「つくる」も「食べる」も楽しんでいきたいですよね。

天然だしパック特撰

1,080(税込)

コラム製作 ゆうな

絵を描くこと、ものづくりが好きで高校からデザインを学んで某美大へ。卒業後は企画を学びに代理店に就職。 プランナーという名の何でも屋だったので、マンガ連載や似顔絵作成など、まったく関係ない能力が色々と身につく。ライターとしては勉強中。 今より約10kg以上も太っていた過去が…! 自力で食の勉強をするうちに大の料理好きに。今は痩せた幸せと玄米を噛みしめている。 料理好きが高じて最近では釣りや陶芸、包丁も柳刃や出刃まで揃えて自分で研いだりしているが、「女子力っていうか、凝り性なおじさんに近いよね」という友人の指摘は概ね間違ってはいないと思う。
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