【商品開発ストーリー】YUWAERU(結わえる)のもちもち玄米めん
ラーメンやパスタの代わりに、もちもち玄米めん
玄米食を実践している方にとっては、玄米を主食として食べることは当たり前になっているかもしれませんが、たまにはおいしそうなラーメンやパスタを食べたい気持ちになって、心の健康を保つために、糖質の多い食事をされることがあるかもしれません。そんな玄米ユーザーの気持ちになって、「もちもち玄米めん」を開発しました。
■TOPICS
・基本食と快楽食
・麺ではなく、めん
・続けるためのおいしさの工夫
・選択肢を増やす、玄米めん
・小麦の代わりに
・ぜひお手元に置いてください
基本食と快楽食
YUWAERU(結わえる)では、玄米を中心とした「基本食」と、それ以外を「快楽食」と食事の概念を分けています。ストイックに「基本食」だけを食べ続けていると、糖分・油分の多い、あきらかに体にとってよくなさそうに見えるけれど、とてもおいしそうな食べものたちである「快楽食」を我慢することになり、それが心の健康を害して、かえって不健康になるので、自分で食べてもいい「快楽食」を決めて、健康70点でいこう!ということをおすすめしています。
しかし、世の中の食品会社の皆さんの開発能力が高くて、コンビニやスーパーにいくたびに新商品が発売されており、食べてみたいという欲求が抑えられず、ついつい「快楽食」の比重が大きくなって、食べるたびに罪悪感を感じている、なんてことがあるかもしれませんね。
麺ではなく、めん
そんな甘い誘惑の強い「快楽食」を一つでも減らす手助けをしてくれるのが、今回YUWAERU(結わえる)が肝煎りで開発した「もちもち玄米めん」。多くの麺の原材料は、精製された真っ白な小麦粉です。「麺」という漢字には「麦」が当てられており、麦を原料としていることが漢字からもあらわれています。白米が原材料の麺もありますが、ビーフンのように細くコシがなく、麺とは別の扱いにされていることが多いようです。
YUWAERU(結わえる)の「もちもち玄米めん」は、「麺」という漢字を使っていません。なぜなら、原材料は玄米だから。寝かせ玄米®️と同じ、茨城県稲敷市の契約農家・大野さんが丁寧に育てた特別栽培米の「こしひかり」を使っています。
続けるためのおいしさの工夫
この玄米のおいしさを引き出すために、玄米を焙煎してから玄米粉に加工して、めんをつくっているので、香ばしさがあります。YUWAERU(結わえる)は寝かせ玄米®️をはじめ、もっちもちにこだわっていますので、このもちもち玄米めんも食感は裏切らないもちもち感。
精製した小麦粉を使った麺はそのままでは味がなくて食べることが難しいですが、それと比べて、この「もちもち玄米めん」は玄米の味わいや香ばしさがあり、焙煎した玄米粉を蒸してから寝かせることにより熟成され、うま味を引き出しているので、玄米のおいしさが生きています。また量が120gと、1食分としては程よい量なので、寝かせ玄米®️の180gが多すぎると思われていた方には、ちょうど良いサイズ感かもしれません。「もちもち玄米めん」を「基本食」の主食にしてもいいかも。
選択肢を増やす、玄米めん
ジャンルとしては、ライスヌードルですが、ビーフンやフォーのような口当たりではなく、まるでパスタのような食感で、新ジャンルの「玄米めん」と言えるかもしれません。麺の幅は3mmなので中華麺やスパゲッティの代わりに活躍してくれそうです。
さらに乾麺ではなく、半なま麺のジャンルなので、茹で時間はたったの1分!半なま麺ではありますが、常温で製造日からの賞味期限がレトルトパックの寝かせ玄米なみに長く、長期保管も可能なので、災害対策として備蓄もおすすめです。停電になっても火と水さえあれば、食べることができます。
小麦の代わりに
国産の小麦の流通は少なく、海外原料の小麦が多い中、円安が続いており、輸入原料の値段がどんどん高騰しています。麺を主食にされている方は、生産者の顔が見える玄米を原材料とした「もちもち玄米めん」に置き換えてみてはいかがでしょうか?小麦が苦手な方や、アレルギーをお持ちの方も、グルテンフリーで、かつ玄米の栄養素が摂取できるので、おすすめです。
ぜひお手元に置いてください
ラーメンやパスタが食べたいなと思ったら、安易に「快楽食」に走らず、この「もちもち玄米めん」をラーメンやパスタの麺の代わりのめんとしてみてください!いつもの「快楽食」が我慢せず、「基本食」の一つになって、心も体もハッピーに。