【ツマめしレシピ】01|旨味たっぷりの牡蠣となめこの豆乳粕汁。
ごはんとしてだけでなく、呑んべえならではの「ツマミとして酒が進むか」も重視したレシピをご紹介!
牡蠣となめこの豆乳粕汁
材料|4〜5人分
牡蠣 … 10個
粗塩 … 小さじ1(牡蠣の塩もみ用)
全粒粉小麦粉 … 小さじ1
株とりなめこ … 1/2株
にんじん … 1本
白菜 … 1/8個
しょうが … ひと片
だし汁 … 800ml
醤油 … 大さじ1
みりん … 大さじ2
みそ … 大さじ4
酒粕 … 大さじ1
豆乳 … 200ml
ごま油 … 小さじ1
作り方
01|牡蠣は塩もみしてよく洗い、汚れを落とす。
02|株とりなめこは石づきを取り、ほぐす。
03|にんじんは乱切りに、白菜はざく切りにし、芯と葉を分けておく。
04|しょうがは千切りに。
05|だし汁を取り、にんじんがやわらかくなるまで中火で煮る。
06|なめこ、白菜の芯の部分、小麦粉をまぶした牡蠣を入れ、さらに煮立てる。
07|醤油、みりんをいれひと煮立ちさせ火を一度止める。
08|みそ、酒粕を溶かし、豆乳を入れ、隠し味にごま油を入れる。
09|再び火煮かけ、沸騰寸前まで煮立てたら白菜の葉を入れる。
10|白菜の葉に火が通ったら火を止めて完成!
毎日忙しく働いて家に帰ると、
「今からごはん作るの面倒だな…食べるの何時になるんだ?」
「冷蔵庫に死にかけの野菜が…でも今日はもう無理!」
という場面も多いのではないでしょうか?
家に帰ってから呑みたくても、何品も料理をつくるのは面倒だし、さらに翌日のランチにお弁当をつくったりするのを続けるのは至難の技…
そんな時にわたしがつくるのは具だくさんのスープなんです!
きのこや根菜、葉物や魚介類など、具材をたっぷり使うとシンプルな調味料でも味が決まって旨味がギュッと凝縮したスープになります。それに、具材がたっぷりだから「飲む」というより「食べる」感じでお酒も進みます。
週末にたっぷり作れば数日食べられて、昼はスープランチに、夜はつまみにだってなるから呑んべえにも嬉しい!
今後も季節に合わせた旬の食材をメインに色々なレシピをアップしていきます!